遊育☆ぼうけんkids

ぺん(・ｅ・)です☆

今日はプレーワーカーの実習日でした。
来るかたはプレーワーカーとして動いている方から
大学生の方まで・・・
大人の目がたくさんあるなかの遊育。

すごく新鮮な１日でした☆

今日はちょっと印象強かった男の子の話をしたいとおもいます。


ハンモックを出すと下の石を拾う子どもたち。
子どもたちなりに安全を確保してから遊ぶ姿♪
私が注目したのはそれを見る男の子です。


その子は一緒に遊びたそうにしながら石とりをみていました。

「いーれーて」っていうのかと思いましたが
自然に一緒に石を拾いだした男の子。
きょうだいのお姉さんやお姉さんの友達もいたのですが

声をかけたのは他の子でした。

「みんな、石数えよー！●●くん、石なん個やった？」

「４個」

もうその地点で一緒にあそんでいたのです。


遊びに困っている子に対して安易に声をかけ
「いれて」って声をかける事。
礼儀や知識をたくさん持った大人が
当たり前のように伝えていただけだったのかもしれない。

子どもたちの世界では一緒に遊ぶときに「いれて」
そんな言葉は必要なくても一緒に遊ぶことが出来る力を
持ってるのかも・・・そう思った瞬間でした。

子どもに関わる仕事をしているぺん(・ｅ・)は
その子どもたちの力を奪ってるのかと思うと
恐ろしい。

「いっしょに遊ぶ」
子どもの力をしんじていきたいです。

話はかわりまして

今日の遊びから・・・・・


みんなが大好きなターザンロープ

大人があーだこーだ相談しながら準備してくれています


子どもたちは何度も滑り。。。


大人だって滑ります。


製作コーナーではこんなものが。
丸太の上にちょこっとおいてあった作品。
するとどんどん作品が並べられる不思議さ。


大学生と２歳のおままごと。
「今日のごはんはタイね。」
もちろん、遊びを進めているのは子どもです。
使っているのは松ぼっくりと木の枝。
この年齢でもしっかり見立てて遊んでいました。
かわいすぎました。



締める言葉がわかりません。
遊びって面白い。


ぺん(・ｅ・)